親子留学記 in Cairns # 1
私の息子2人は体験入学させてもらった小学校に今度は1年お世話になった。
長男坊はgrade 5, 次男坊はgrade 2の学年に入れてもらい、現地校での生活が始まった。私はと言うと… TAFE の付属語学学校のEAP コースで約三カ月勉強。なんてったって このコースはアドバンスレベルで毎日宿題がだされハードな日々だった。ここの英語のアドバンスレベルは半端じゃない!子連れで勉強していた私は超ハードでした。
今思うとあの時の勉強内容は凄く大変だったけど、いい経験だった。今の仕事につながっている(^_^)
問題児の長男坊は人なつっこさとスポーツが得意が功を奏し、すぐにクラスの子供たちと仲良くなり、私に最初に紹介してくれた友達とその家族はfacebookでつながっている。
息子の担任だった女性教師と初めてあったのは、学校の近くのスーパーだった。凄く明るく、息子を可愛がってくれて本当に感謝感謝。今でも彼女とはメールでのやりとり。ケアンズに行くときは必ず学校に行ってchatteringをする仲(^_^)
彼女との会話は私のリスニングとスピーキング力をつけるのにreally useful ❣️
彼女の一人娘も息子と同じ年。今は大学生で、とてもきれいなお嬢さんになっている💕
親子海外旅行記No.5
⭐️オーストラリアの教育
日本とは違うオーストラリアの学校をちょっと覗いてみたいと思い、息子2人を現地の小学校とチャイルドケアに1週間体験!
私も1週間だけ語学学校に通い、久しぶりに学生に戻った気分だった(^_^)
ケアンズにはそんなに多く語学学校があるわけではないが、とりあえず格安な語学学校を現地のエージェントに手配してもらった。この語学学校はアットホームな雰囲気で、語学学校としては古く、伝統ある学校らしい。
この語学学校とは今でも深い繋がりを持っている。その話の詳細は後ほど…
さて、現地の小学校に体験入学させてもらった長男坊はというと…さっぱり英語なんてわからんけど、楽しんでいたようだ。
次男坊はというと… 日本でいう保育園にあたるチャイルドケアではおとなしくしていたみたい。泣くこともなく、じっと我慢していたのだろうか???
なんと非情な母と思っていたかも…
オーストラリアでは小学校に入学する前にprepと呼ばれる準備コースでお勉強&お遊びの時期がある。6歳から小学1年がはじまり、12年生で卒業。8年生からhigh schoolと呼ばれ、日本では中学高校にあたる。日本では中学までは留年はないけど、オーストラリアでは小学校から留年があるようですなあ〜
オーストラリアに限らず 海外では留年はあるのが普通らしい。日本はゆるいなぁ〜 でも 日本も小学校から留年制度を取り入れたらどうなるんやろう??
🌟 翌年も同じ小学校で1週間体験❗️
今度は次男坊も小学生クラスに❗️
その時、韓国人のご夫婦と仲良くなっていろいろ話ができたわ(^_^)
1週間学校の送迎をしてもらったのが現在のsun pacific college。その当時、この語学学校は現地の各小学校に送迎してくれたのですが今はこのシステムはなくなったようです。何年か前にこの学校の敷地内の施設が新しくなっていい感じ❣️ 繁盛してますなあ〜 またいつかお世話になるかも…
親子海外旅行記 No.4
⭐️ポートダグラスでの恥ずかしい出来事
タンガルーマの滞在を終え、ブリスベンの港に到着早々、タクシーにてブリスベン空港へ✈️
次の移動先はケアンズ。1年前に来た場所…やっぱりホットする…この自然と人々の笑顔💕
二度目のケアンズでの宿泊施設はnight market の近くのholiday apartment. shopping、eating にはもってこいのlocation !
前回の旅よりさらに見所満載!
パロネラパーク、パームコーブ、ポートダグラス。その中でも、今でも記憶に強烈に残っているのはポートダグラスでの恥ずかしい出来事である。今 あの時のことを思い出すと笑いが止まらない(爆笑)
笑いの種をまいたのは やはり長男坊❗️
ポートダグラスはケアンズの北、車で約1時間半。セレブ達が訪れる街!といわれるくらい金持ちのイメージがあったが、今はそれほどでもない。
子どもたちをビーチに連れて行った帰りのこと。長男坊が💩をしたがっていてトイレに間に合わず、パンツを汚してしまった‼️変えのパンツなんて持っているはずもなく 😱 そのとき、次男坊の紙パンツを持っていることを思い出し、公衆トイレで長男坊のはいていたパンツをゴミ箱に捨てて、紙パンツをはかせ、ホテルまで歩いて帰ってきた。もうすぐ小学生になるお兄ちゃんが赤ちゃんパンツをはいて歩いているその姿といったら 滑稽(爆笑)本人は恥ずかしそうにお尻を隠しながら歩いていたが…
ポートダグラスにはレインフォーレストハビタットといって野生の動物がいる動物園があって、そこでしばし、子どもたちはオーストラリアの動物との出会いを楽しんでいた。特に 次男坊は自分の近くにいるカンガルーに怖がることもなく、無理やりカンガルーの口に餌を入れまくっていた(笑)
親子海外旅行記No.3
⭐️タンガルーマーでの初体験
あのドタバタ騒ぎのあったゴールド
コーストを後に一路ブリスベンへ!
ゴールドコーストからはバスで約1時
間半。バスの予約をしていた時間に
集合場所で待てどもなかなか来ない
遅れること約1時間、やっと何人かの
人を乗せた小型バスが迎えにきた😥
当時はわからなかったけど、なんで
もルーズなオージーにイライラさせ
られたが、今では腹も立たず、オー
ジー流に…
次の移動先はブリスベンの港からフ
ェリーで1時間15分。モートン島の
タンガルーマドルフィンリゾート。
ここは野生のイルカの餌付けが体験
できる東オーストラリアで唯一の所
ちなみに西オーストラリアのパース
の北にも同じ野生のイルカの餌付け
が体験できる場所がある🐬
私たちはここで2泊3日の滞在を楽し
んだ。宿泊先は自炊ができるアパー
トメント。このリゾート内にちょっ
とした食料品があるスーパーに行っ
て野菜等を購入。お米はゴールドコ
ーストで買った残りを使い切った。
日本でしている家事は大変だけど、
環境が変わると苦にならず、むしろ
楽しく感じられる。どうしてなのか
な???
この島での目玉商品、イルカの餌付
けが夕方暗くなってから、ビーチに
たくさんの人が集まって始まる⛱
次男坊とお姉ちゃん、私と長男坊が
2人1組になって、🐬が我々の手に
持っている魚をめがけて近くまで
きて、一瞬のうちに魚をパクリ!
怖かったけど、楽しかったよ〜🤗
その時の写真もちゃ〜んと記念に
とってあるよ〜〜
でも、次男坊はなんせ2歳半だっ
たから覚えてないわ😞
タンガルーマでのアクティビティ
は色々あって、ジュゴンが見れる
エコツアーに参加したが、あいに
くジュゴンに会えず、かわりに🐢
と🐬 に会えただけだった😞
親子海外旅行記No.2
⭐️ゴールドコーストの嫌な思い出
ゴールドコーストと言えば サーファーで有名なサーファーズパラダイス。ケアンズの旅からちょう ど1年後、再び母は3人の子供を連れてこの地に…
ベビーカーに乗っていた次男坊君は手を繋いで歩く年齢になってくれて😥
イヤイヤ 母の大変さはまだまだ続く…
ゴールドコーストでの宿泊先は何と南半球では最高峰のホリデイアパートメント、80階建てのQ1リゾート。このアパートメントの24階に3泊滞在。もっと上の階が 良かったなあ〜なんて、贅沢なことを言ったらダメ!これでも十分 ビーチが見える⛱ すっごい眺めだよなぁ〜
さて、ホテルから出て夕食の買い出しに行った帰り道、とんでもないことが起きた😱長女と長男坊(当時6歳)が口げんかをしていたようで、途中から長男坊の姿が消えてしまった💦
大変だー 母の顔は一瞬蒼ざめてしまった‼️こんなところで迷子になってしまった😱えらいこっちゃ!娘は次男坊の手をしっかり握り、母は重い荷物をもち、宿泊先の近くを捜すこと1時間、なかなか見つからず、宿泊先に戻ると入り口で見知らぬ女性2人と 長男坊が立っているではないか… 日本人の大学生とその友達のオージー女性が親切にも宿泊先まで連れてきてくれたようでした。彼女たちはひとりで歩いてる子供の姿を見て変だと思ったらしく、声をかけ、宿泊先を聞いたら一番高い建物だと言ったから、この宿泊先まで連れてきてくれたようでした。Q1リゾートのおかげ😆
長男坊の話によれば、我々が捜していた方向とは反対のビーチ⛱にテクテクひとりで歩いて行ってしまい、本人も不安だったようだ。この母も悪かったと深く反省してます😢
さて、気を取直して翌日 このホテルの77階のskypoint 展望台に行き、ゴールドコーストの景色を堪能してきました。ohhhhhh gorgeous!
親子海外旅行記No.1(オーストラリア編)
☆グリーン島の思い出
グリーン島と言えば ケアンズの観光地の定番!ケアンズのjetty から出航すること45分。透明度は抜群^ ^ 魚が泳いでいる姿がわかるくらいスッゴくcleanのエメラルドグリーン❣️
桟橋を渡って島へ行く途中に当時9歳の娘の帽子が風で吹き飛ばされ、海に落ちてしまった😱
母は英語でその事態を誰かに伝えねばならないはめになってしまったのだ😵
乗船していたAussie の兄ちゃんに頼んで海中に落ちてしまった帽子を探してもらい、無事手元に戻ってきた😥
子どもには優しいなぁ〜 と思った(^_^)
私たちはグリーン島のチケットをジェイさんツアーに手配してもらった。このツアー会社のジェイは日本語がペラペラ。それもそのはず、日本の静岡に何年間か住んでいた経験と奥様が日本人。
一番安い価格でネットでいろんなツアーを提供している。ケアンズに来る予定の人はこのツアー会社を利用してみてはいかがでしょうか?勿論 door to doorですよ。